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芸研日誌

芸研日誌

2020年01月08日

あけまして

おひさしぶりです。橋本です。

明けました!令和元年はたった7ヶ月で終わってしまいました……平成31年の次は2019年の書き間違いが増えますね。私も気をつけます。

みなさんは年始にお雑煮を食べましたか?私は朝寝ぼけていたらお雑煮に餅を4つ入れられていたらしく、お昼を回っても全くおなかが減らず首をかしげていました。お雑煮は地域によってかなり味付けが違いますよね。京芸がある京都は白味噌がほとんどで、兵庫や和歌山の学生も白味噌のお雑煮を食べているようです。角餅か丸餅か、白味噌かすましか、餅を焼くか煮るか……一つの料理でもここまで種類が分かれると、もはや別もののようにも思えてきますね。変わったところでは餅の中にあんこが入っていたり、クルミをすりつぶしたタレに餅をつけて食べたりするところもあるようです。

かく言う私もどうやらこの研究室ではかなり珍しいお雑煮を食べているらしく、我が家のお雑煮はするめで出汁を取った合わせ味噌のお雑煮です。するめ単独で出汁を取り、取り終わったするめはそのまま具として入れてしまいます。するめで出汁を取るお雑煮は岡山県に多いそうですが、同じく岡山出身の子は昆布だしのお雑煮を食べているそうで、同じ県内でも明確な違いがありました。

新年らしい話題ということでもう一つ、Web班で書初めをしました!新年の抱負(?)を書にしたためました。

先生の作品!
なんとげいけんちゃんまで…!?
壮観ぽよ

実に十何年ぶりに筆で字を書きました……しばらく貼ってあると思うので、中央棟四階まで見に来てくださいね!