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芸研日誌

2019年08月27日

夏の納涼

こんにちは。三回生の田部です。

夏休みと言いつつ、涼しくなってきました。秋の気配がして気分が上がります。チョコレート色も、葡萄色も、くすんだ梨の色も、何故乾いてひやりとする陽光に照り映えるのでしょうか。秋はすきです。

けど今年ばかりは、手持ち花火もしていないし、九月に東海道四谷怪談を見に行くというとっておきの納涼を控えているので、まだ夏に終わっていただかれると困ります。

夏といえば怪談…ということで最近はちょくちょくホラー映画を観ていました。姉が借りてきたものを横目で観たりします。最近観たホラー映画を少々ご紹介をします。

「ヘディクタリー」…祖母の死を機に家族が奇怪な現象に巻き込まれるお話。サックス奏者が手がけた音響がすごい、怖さ倍増。TVで小山薫堂も怖くて途中で音消して観たって言ってた。あと洋画に一概に言えるかもしれないけど、悪魔に囚われた怨霊ってとても強い…パワフルでびっくりする。

「アナベル」…人形ホラーの定番。呪いの人形の封印が解かれ、孤児院の少女たちに災いが起こるお話。見ている間に「いややって」を何度も連呼した。それくらい「次これが起こったら嫌やな〜」と思うことが次々起こる。

「サスペリア2」…殺人事件を目撃した主人公が犯人を特定するため捜査するお話。独特の色彩で、異物がないすっきりセットされた異空間のような画面上で話が展開するので画面を直視しやすい(ココ大事)。サスペンスホラーだけどSF感がある。

とこんな感じです。「ヘディクタリー」は見せ場の切り取り方が上手くて驚きました。まんまとひっかかって直視してしまったので気味が悪かったです。「アナベル」は「本当に…いるかもしれない」と思って脱落して一番の見せ場は見てないです。こういう時は眼鏡を外せばいいので視力が悪くて良かったと本当に思います。「サスペリア」はグロいシーンもありますが、血が鮮やかな色なので見ていられないということはなかったです。というよりも画面が綺麗に作られているところに目がいき、最後まで直視できました。三つ紹介しましたがどれも異質の怖さのものでしたね。ホラーがいける口の方はお好みのものをよろしければ夏が終わる前に見てみてください。納涼できるうちに。

夜は鈴虫が鳴き始めてきました。暑くて寝苦しかった夜もだんだん過ごしやすくなるので虫の声に耳を澄ませてみるといいかもしれません。

あ、聞こえないはずの声が聞こえても知りませんけど。