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芸研日誌

芸研日誌

2019年07月24日

ならまち遠足

どうも。

最近姉から「体型が阿修羅像」と言われている田部です。こんなこと言うと全国の阿修羅ファンから叩かれそうですが、これ褒め言葉かと言われると怪しいところですね。けどなんてったって国宝☆なので私は有り難くそのお言葉を頂戴しております。

さて、今回はweb班で奈良へ遠足に行ってきました!目的は…かき氷。奈良では今かき氷が熱いです。インスタでも#ならまちかき氷で検索するとすごい量の投稿がヒットします。そんな今熱い氷を食べるべく、奈良駅の行基さんからいざ出発です!!

はじめに向かったのは氷室神社。その名の通り氷を貯蔵する氷室を設けた神社です。和銅3年(710年)から元明天皇の勅令により氷神を奉祀し、厳寒に結氷させたものを氷室に蓄え、翌年平城京に献氷させる制度が創始されました。平安遷都後はこの制度も廃止し、社は貞観2年に現在の地に奉遷されます。現在は氏子と冷凍氷業界の奉賛によって維持されています。

氷室神社

この氷室神社なかなか面白くて、かき氷を神様にお供えするんです。神社で削っていただいた純氷を受け取り三百円以上をお賽銭箱に入れて神様に献上します。

かき氷を献上する田島先生

献上した後のかき氷はお下がりとして有難くいただきます。備え付けのシロップをかけてみんなでいただきました。先生しか写ってないけど。ここの神社の蟻はシロップのおかげかすくすく育っているようでした。

本殿に向かって氷をいただく

そして氷神から助言をいただけるという氷みくじを引いてみました。氷につけるとおみくじに文字が浮かび上がります。浮かび上がった内容はというと、睡眠を十分にとること。睡眠不足の先生は言い当てられたようです。侮れないぞ氷神さま。

おみくじを氷につける

氷室神社を満喫した後、ならまちをぶらぶらしてお昼にしました。洋食屋さんで旨い肉を食べました。贅沢…

良い肉
美味しかった〜

ここにて遅れて北さんと合流。その理由はというと「遠足の下調べをしてたら楽しみになって眠れなくて集合時間に起きました…」と供述しておりました。

…許す!!!どんなに待たされてもこの一言は許してしまう気がします。遠足前日あるあるですね。かわいいかよ。けど他の方悪用したらダメですよ。

五重塔を背景に一枚

そのあとはほんっと〜〜〜にぶらぶらしました。今回は奈良のオーソドックスな観光地にはあえて行かないと心に決め、ただひたすらにならまちを歩きました。奈良の民俗が集まったカオスな奈良町資料館に行ったり、竹浪先生がプラモデルの模型教材店に吸い込まれたり、靴下屋さんに行ったり、蜂蜜舐めたりしました。いつもとちがう奈良の楽しみ方をした気がします。こういう町歩きもまた楽し。

お菓子屋さんで通されたお部屋

最後にお目あてのかき氷を。菓子司中西与三郎というところに入ってひと涼みしました。幸運なことに奥の2階のお部屋に通されたので、思いがけずゆったりした空間に和みました。ここで寝たいしここに住みたい。

中西与三郎の「氷華」

私がいただいたかき氷はこちら「氷華」です。氷の上の丸いのはほんのり甘い寒天となっています。北さん曰く「オパールの如く氷の上に鎮座している…」とのこと。当にその通りで、最後の方は氷が溶けて「海に浮かぶ氷山を食す」状態になっていました。梅と橙のシロップがどちらもこっくり美味しくて、目にも楽しく舌も満足な一品でした。

みんなで一枚

最後にそんな和やかな空間での一枚!

終始和やかなのんびり贅沢旅でした。次回の遠足も楽しみです。